みなさん、こんにちは。コーヒー飲みますか?カワイです。
絹張個人でコーヒーを焙煎したり
キヌバリコーヒーとして出店したりしてるそうです。そんな日々個人でもコーヒーに興味をもちイベント等で活動して頑張っている絹張くんに上司として一体なにをしてやれるんだろうと考えた結果ついに答えが見つかりました。それは・・・・・
エスプレッソマシンをあげよう。
です。
絹張くんのキヌバリコーヒーに足りないものはなんですか?それはカフェラテです。美味しいカフェラテが足りなかったのです。では美味しいカフェラテはなにが必要ですか?そうそれがエスプレッソマシンなのです。そんなキヌバリコーヒーのますますの発展を願いけちけちせずどーーーんと最高峰のエスプレッソマシンをプレゼントすることにしました。そのエスプレッソマシンがこちら
セミオート式2連Mirageマグナです。このエスプレッソマシンはエスプレッソマシンの彫刻家と呼ばれるオランダのキース・ファンデル・ベステン氏の手になる作品を、日本で初めて紹介します。その斬新なフォルムで圧倒的な存在感を放つ「
では早速絹張家のほうに運んでいきましょう・・・ですが、これ完全業務用のプロ仕様のエスプレッソマシンのため重量が60kg以上あり一人で運ぶのはインポッシブルなので友人の小野くんに今回はお手伝いをお願いしました。ちなみにシフトを調整して今日絹張くんは休みです。いやーオーナー特権さいこーっす。では気を取り直して運んで行きましょう。
ぐぬぬぬぬぅーーーーーーーー!!・・・・えっ?
カワイ『・・・・これ重いね』
小野くん『・・・・重いっすね』
さらに急遽友人の渡辺くんも協力してもらった。
なんとか大人3人掛かりで車にエスプレッソマシンをいれることができました。一瞬『これ本当にスタッフ絹張にプレゼントして大丈夫?』と柄にもなくスタッフの心配をしてしまいましたが、でもまぁーやすべえのスタッフになったらオーナーから大きくて邪魔なものを(勝手に)送られる運命なのできっと大丈夫でしょう。
うんで・・・・・
スタッフ絹張の家につきました。
ゆっくりと運んでいきましょう。
サプライズ(本当に本人にはなにも言ってません)なのでいまから絹張くんの喜び姿が目に浮かびます。
ガチャギィーーーーーーーイ
・・・・・
カワイ『おーーい絹張くん!!エスプレッソマシンもってきたよ!!キヌバリコーヒーで頑張ってるからぜひつかってよ!!』
絹張『・・・・・・』
あれ?おかしいですね?マジで無言になってました。これは完全に素の絹張くんですね。人はよくわからない事態に落ち入ったらやっぱり脳がフリーズしてしまうらしいです。
カワイ『ここ?ここの対面キッチンのカウンターに(エスプレッソマシン)セッティングしていいの?』
絹張『・・・・・』
エスプレッソマシン対面30秒、まだ無言ですが少し笑みがでてきました。だんだんと状況が把握できてきたようです。さすがやすべえのマネジャー飲み込みが早い。
カワイ『じゃーここに設置しちゃお。排水と給水で適当に穴あけちゃお。小野くん。』
小野『了解です。』
絹張『了解じゃねーし勝手にひとんちの配管開けんなって』
カワイ『えっ?なになになにか不満でもあんの?せっかく絹張くんのためにエスプレッソマシン持って来たのに』
絹張『いやいやいやいやwwこの状況で逆に不満以外あります?』
カワイ『まぁまぁこれでエスプレッソいれてまずは落ち着こうよ。早速使いたいんだけど3相200Vだからその電源どこ?』
絹張『えーーい。一般家庭に3相200Vの電源があってたまるか!!』
カワイ『でもよーーーくみてこれ置いてあるだけでかっこいいっしょ?これ普通にある置いてある家ないよ?めっちゃかっこよくない?』
絹張『・・・・・・(くやしいが)たしかにかっこいいっすけど。』
絹張『ちょっといいかも・・・・・』
カワイ『ほらーかっこいいでしょーーやっぱり。』
カワイ『そうだよ。高いよ。220万円。』
絹張『220万?一体どうしたんすか?』
カワイ『絹張くんがびっくりするかなと思って用意しちゃった。』
絹張『・・・・・』
絹張『お前馬鹿だろ?』
カワイ『俺はただスタッフの喜び笑顔がみたいだけよ?』
スタッフ絹張の家にエスプレッソマシンを設置して絹張くんもとても喜んでいました。
カワイはこれからもスタッフに喜ばれるものをどんどん送っていこうと思います。
ゲストハウスやすべえ・河合珈琲を今後ともよろしくお願いします。
ここで本日の格言『一切の後悔がない腰痛、ホトトギス』
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