2018/05/03

【元海上自衛隊のコックさんがこっそり教えるシリーズ】超うま!!レバニラ炒めを食べて元気になろう。


 みなさん、こんにちは。『I LOVE YOUをなんて訳しますか?』と言われたら『腰痛の腰をマッサージしてください』というカワイです。

 本日は久しぶりになりますが、人気シリーズ『元海上自衛隊のコックさんがこっそり教えるシリーズ』でございます。今回みなさんに紹介するのはこちら

 『レバニラ炒め』です。

 『ニラレバ』と呼称するか?『レバニラ』と呼称するか?はいま国会の審議で話し合われているところなので今月末にも答えがでるそうです。

 では、早速調理していきましょう。

  まずレバーといっても『鶏レバー』『豚レバー』『牛レバー』と種類がありますが、今日は『豚レバー』さんをチョイス。別にこのレバーを使わなかったら『レバニラ』とは言わないぜ!っていうものないと思います。げんにカワイが豚レバーを選んだ理由は『特売品』で安かったからです。レバーはさばいて血や筋があったら取り除きましょう。

 次にこちらこの白い液体はそう『牛乳』です。この牛乳に

  レバーさんを漬け込みます。

  もみもみします。

  はい、これで少しの間寝かせます。牛乳の乳脂肪がレバーの血と生臭さを取り除くと言われております。ただ個人的にはレバーの魅力はなんていってもあのレバー独特の『くせ』にあると思っているのであまり長時間レバーさんを牛乳に漬け込んでいるとその旨味というか独特のくせまで取り除いてしまい優等生なレバニラになってしまうので漬け込む時間は30分から1時間くらいがいいかと思います。

  30分ほど経ちましたら牛乳から出し

  醤油、酒、にんにくや生姜などで下味をつけて

  衣をつけて

  じゃーっと揚げます。

  ほいこれでレバーさんの下準備完了です。

  次に合わせ調味料です。オイスターソースに鶏がらスープの元、醤油などで作りました。味付けにルールはありませんがオイスターソースベースだとThis is REBANIRAって感じがしてご飯がすすむくんになります。

  らーにーからの

  しーもやを用意して、

  これで準備完了です。中華はなんていってもスピードが命なので材料や調味料などはあらかじめ全て準備してから調理にはいるのが鉄則です。

  ご家庭のコンロでしたらめっちゃめちゃフライパンを加熱してから

  もやしとニラを投入してしゃしゃっと2、3回転したら

  すぐにレバー投入。

  すぐに合わせ調味を入れてまぜて、最後に胡麻油をさらっとかけたら

  レバニラ炒めの完成です。うーーん美味しそう。

 これに卵スープがついたら完璧でしたがご飯とレバニラ炒めでレバニラ定食ができました。味はめっちゃうまいよ。変な中華屋さんよりもいいかもしれません。

 馴れたら結構簡単にできるのでぜひご家庭でもお試しください。

 それでは、みなさま今日も良い一日を。

 ここで本日の格言『中華っていいよね美味しいからいいよね、ホトトギス』

0 件のコメント:

コメントを投稿