こんなに違うの?海外であった冗談集

 みなさん、こんにちは、アンミツのアン抜きお願いします、カワイです。

 路面が凍って滑りやすくなる今日この頃ここ札幌でございます。

 海外にいって面白いと思ったことの一つに冗談があります。日本の冗談とはまったく質が違い同じスポーツでも野球とサッカーくらい違うと思います。笑いのつぼが全然違うのです。私が海外に実際暮らしてあった海外人の冗談やジョークを紹介したいと思います。

 トマトさんこんにちは
 あるところに野菜王国があり、トマトさんがヒッチハイクをしてました。そこにきゅうりさんが運転するトラックがきて、運転を誤ってトマトさんを敷いてしまいました。きゅうりさんが窓を開けてこういいました『乗れよ、トマトケチャップ』

 ・・・・・・・・一発目からかなりレベルが高いものを紹介しましたがどうですか?残りもついてこれますか?

 3杯のビール
 酒の飲みのトムはバーに行くといつも1回のオーダーで3杯のビール頼みます。バーのマスターは『なんで3杯いっぺんに頼むんだい?ビールがぬるくなっちまうよ?』トムは『俺には兄弟の近いをした2人の義兄弟がいる、そいつらを想ってそいつらの分も飲むんだ』と言いました。あるときトムは宗教に改宗しその宗教は禁酒の宗教なのです。でも彼はいつものバーに行き2杯頼みました、マスターは『宗教に入って禁酒じゃないのかい?』トムはこういいました『これは俺の分ではない、義兄弟の2杯分さ、だから彼らのために飲むんだ』

 ・・・・・・・・解釈がかなり難しい高度なやりとりです。

 ベリーフレッシュだね
 私がオーストラリアにいたときの話です。私が買い物にいき野菜や肉、タバコを買って帰り冷蔵庫に入れました。しばらくするとタバコがないことに気付き、どこに置いたかな?と探しましたがなく、仕方なくまたタバコを買いにいきました。4日後に買ってきた食材がなくなってきたころ冷蔵庫にいれて食材の袋からあのときに買ったタバコが出てきました。間違って一緒に冷蔵庫に入れてしまったと気付いたときに隣りにいた友人が言った一言『ベリーフレッシュ』

 ・・・・・・・・・こう返してきたか!!となぜか納得した瞬間でした。切返しが天才です。


と、もっとありますが、皆様の限界が近づいてきましたようですので今回はこのくらいにします。

 
 海外の冗談が面白い、面白くないということが重要なのではなく、日本と海外を比べてこんなにも冗談の質やエスプリの奥深さ、ピンチをユーモアで切り抜ける機転が違うということが私の中で一番の発見でした。この海外人が使う独特な冗談の本質がわかってくると英語を話すことが楽しくなっていくのかな?と思います。

 みなさんも必殺の冗談を持って海外人を笑わせにいきましょう♪

 ここで本日の格言『誰かに相談するときは自分自身の中でそれが80%決まっているとき、ホトトギス』
 
 

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