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僕が思う「ゲストハウスを楽しむコツ10個」




どーも。スタッフ絹張です。
先日、オーナーを完全無視した開業6ヶ月パーティーにお越し頂いた皆様ありがとうございました。
(記事はこちら→開業6ヶ月記念パーティーを盛大にやってみた。)
事後報告した際のオーナーの寂しげな横顔を皆様にもお見せしたかったです。


そろそろ真面目なところを見せておかないとクビになりそうなので、今回はゲストハウスのスタッフらしいことを書こうかと思います。

「ゲストハウスを楽しむコツ10個」

実際に僕がゲストハウスを利用して気付いたことや、スタッフとして働いていて気付いたことをゲストハウスを楽しむ「コツ」として10個紹介します。


1.出来るだけ早めに予約するべし

これはとても大事。東京や京都など年間を通して観光客の多い場所なら尚更ですが、ここ札幌でも雪祭りや夏休みの時期などはすぐに予約が埋まってしまいます。
(たぶんやすべえは空いてるけど)
僕は京都で予約が取れず鴨川のベンチで野宿したことがあります。



2.チェックインしたらすぐにベッドメイクするべし
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やすべえではベッドメイクをした状態でゲストを迎えていますが、ベッドメイクがセルフのゲストハウスもたくさんあります。観光して疲れて帰ってきてからベッドメイクするのはめんどくさいですし、ドミトリー(相部屋)だとすでに寝ているゲストに迷惑になることもあります。チェックイン後は出来るだけ早めにベッドメイクをしましょう。


3.延長コードや電源タップを持参すべし

ここ数年で携帯・カメラ・PCなどの電子機器を持ち歩く旅人が増えています。
そのため電源の争奪戦が始まり、ときにはゲスト同士のトラブルにつながることもあるらしいです。また、ベッド周りに電源がない場合には延長コードがあるとかなり便利。
まぁつまりは三つ又になってる延長コードがあればOKってことです。


4.サンダルを持参すべし

やすべえでは1ベッドに1足サンダルを用意していますが、たぶん他のゲストハウスではあんまり無いと思う。海外のゲストハウスに泊まるときは絶対あった方が良い。シャワーの後に靴履くの嫌だからね。


5.スタッフや先に泊まっていたゲストにおすすめ情報を聞くべし

これがゲストハウスの良いところの1つ。
旅行雑誌には載っていないような美味しいお店や穴場の観光スポットなどの情報をGETして旅を楽しみましょう。


6.荷物は出来るだけ小さく・軽くするべし

これはゲストハウスを楽しむコツというよりは旅を楽しむコツって感じですね。むしろ基本か。
ドミトリーだと自由に使えるのは自分のベッドの上だけ。ロッカーも貴重品やカメラ・PCを入れるといっぱいで、他の荷物は置き場に困ります。結果共有スペースに荷物を置くことになるので、出来るだけ荷物はコンパクトに。


7.事前に調べすぎないようにするべし

これは5と同じようなことですが、あらかじめ旅の予定をガチガチに決め込まずに、現地で出合った人からの情報や自分の足で探しだした場所を楽しむようにしましょう。
ある程度の予備知識を入れておくのは良いのですが、予定を決め込んでいてもその通りに行動できることはほとんどないと思います。そのことでストレスを感じるくらいなら、自由にフラフラ歩き回った方が絶対楽しめます。そしてゲストハウスは観光情報で溢れているので、ゲストノートや掲示板、ローカルマップなどを最大限に活用しましょう。


8.自炊すべし

共有のキッチンを設置しているゲストハウスもたくさんあります。近所のスーパーへ行ってその土地の農産物や海産物などの食材を使って自炊してみるのも面白いですし、他のゲストとシェアすれば安くあがります。

9.SNSを活用して友達を作るべし

ゲストハウスに泊まると他のゲストと仲良くなることがあります。
そして仲良くなるとかなりの確率で
「Facebookやってる?」
と聞かれます。
(最近はLINEも多いかも)
Facebookやその他のSNSで繋がっていると、旅の思い出を共有できたり、旅が終わってからも連絡を取り合えます。でも、あまり多くの人とつながりすぎると後から
「この人だれだっけ?」
となるので、僕は「仲良くなった人」「旅が終わっても連絡を取りたいと思う人」とだけ繋がるようにしています。(当たり前か)

10.イベントに参加するべし
ゲストハウスでは週末などによくイベントが開催されることがあります。
みんなで料理を作ったり映画をみたり、ボーリングへ行ったりカラオケへ行ったりいろいろあります。こういうイベントに参加すると、観光地を巡るだけの旅行よりも何倍も思い出深い旅になります。



以上ゲストハウスを楽しむコツ10個でした。
でも、人によって楽しみ方は違うし、旅の目的や時間とお金の問題などなど人それぞれ旅の条件異なるので、自分に合った旅のスタイル、自分の旅のスタイルに合ったゲストハウスを見つけることが1番のコツかもしれません。
以上スタッフ絹張でした。




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