みなさん、こんにちは。えっ?ガチャピンじゃねーよ、カワイです。
みなさんは札幌の名物料理っていったら何を想像しますか?
味噌ラーメン?
スープカレー?
寿司?
いやいやいや本命はこれでしょ?
そうです!!ジンギスカンです。でも、ジンギスカンってみんなで食べる物だよね?ひとりだとなかなか食べに行きづらいよと思っているそこのあなた!!違うよ。ひとりで食べても美味しいんだよ!!今日はそれを証明したくかまくらの中でひとりでジンギスカンを食べてみたいと思います。
まずはこちら
ラムです。本州ではなかなかスーパーで売っていることが珍しいですが、札幌だとどこのスーパーにも売ってます。それに、こちら
出たっ!!ベルのジンギスカンのタレ。北海道ッ子の血液と言っても過言ではないこのタレは北海道民のDNAに刻み込まれているまさにタレ界のクラーク博士なのであります。そのタレ界のクラーク博士を
惜しげもなくぶちこみ
つけこみます。
野菜は、
オーソドックスな53キロ級グレゴローマンスタイル2015年度王者から玉ねぎ氏ともやし氏を選出。選出基準はオリンピック金メダリストの伊調馨氏の意見を参考にしました。
ここにベーシックなジンギスカンセットが完成しました。
次に戦場(食べる場所)の選定ですが、もちろんこちら
やすべえ前のかまくらをセレクト。前回よりも中を入り口を削り、中を掘って広くしました。ちなみに、やすべえの前をとおり一般人の方の反応は、
こんな感じでした。
はてさてかまくらも増築作業終了したので、早速ジンギスカンセットを配置してみましょう。
ちなみに本当は炭火でやりたかったのですが、かまくら 炭火 ジンギスカン とググったら換気をよくしないと一酸化炭素中毒っていうマジでシャレにならない症状になっちゃうよ、えへっ♪みたいなサイトを見つけたのでホットプレートに急遽変更しました。
回りが雪なので食材が新鮮に保つ事ができるのもかまくらジンギスカンの利点の一つですね。では早速
レッツジンギスカンクッキング!!
通行するマダム『あらあらあら〜♡』
通行するおばあちゃん『・・・・・・・』
と通行する人の対目線に負けずにジンギスカンが完成しました。とりあえず、まかないができたのでスタッフ絹張に知らせましょう。
カワイ『おーい絹張君!!まかないできたづらよ。』
絹張『・・・・・・』
アップでみてください、絹張君のこの顔
この完全に見下した感満載の目。これにもし吹き出しを入れるとしたら『まるで虫けらのようだ』でしょ。お前はラピュタのムスカかっての。
カワイ『一緒にかまくらの中で食べよーー』
絹張『いやいやいやwwwないないないwww』
カワイ『・・・・・・・』
スタッフ絹張がやすべえの中に行った(逃げた)のでやっぱりひとりで食べてみた。
ひとりでかまくらの中でジンギスカンを食べた結果。
答え:ジンギスカンは美味しかったが、やっぱりさびしかった。
みなさんはジンギスカンを食べるときはみんなで食べましょう。
それでは、皆様今日も良い一日を。
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ここで本日の格言
Happy Wedding Mammy!!このブログが私からの餞でございます。
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