みなさん、こんにちは。全力中年、カワイです。

 風が寒い今日この頃ここ札幌でございます。

 この前お客様からこんなものをいただきました。
  どん兵衛芋煮うどん。

 やすべえからのどん兵衛・・・・・・

 たまーにこういったカップラーメンを食べたくなるのは私だけでしょうか?変なうどん屋さんにいくよりもどん兵衛を食べたほうが美味しいと思うときがあるのです。そのくらい私の中でどん兵衛さんの地位は上です。


 カップラーメンは3分ですが、どん兵衛さんは5分待ちます。この待ち時間すれも王者の風格が漂います・・・・・・・・5分たちました、食べましょう。
 バカヤロー❤お前と一緒にその汁に浸っていたいぜ、相変わらずいい仕事するじゃねぇーか♪
 
 っとやすべえブログ史上初となるハートマークをいただきました。

 夜食にどん兵衛をぜひどうぞ。
 なんでもない日々が幸せだと気付くことをお約束します。

 ここで本日の格言『そこがどこでもあそこは変わらずあなたの“ここ”です、ホトトギス』
 みなさん、こんにちは。寒い?冷たい?いや痛いのだ、カワイです。

 生野菜が食べたい今日このごろここ札幌でございます。

 オーストラリアにいたころに飲んだ後に友人がチーズトーストを作ってくれました。飲んだ後はラーメンでしょ?と思っていたのですが、文化の違いですかね?
 ということでチーズトーストを作ってみました。
  美味しそうです。
 
 アップでこちら
 美味しかったので河合珈琲のメニューにしました。

 機会があったらぜひどうぞ。

 提供する直前にひく黒こしょうが味のポイントです。

 ここで本日の格言『またねってあるのかね?ホトトギス』
 みなさん、こんにちは。たちぽんが好き、カワイです。

 晴れていますが、ちょいと寒いここ札幌でございます。

 『本当はみんなに教えたくないお店なんだよね』っていうお店は『みんなに紹介したい』と思っているお店なんでしょうね。私もいまそんな気持ちでいっぱいです。
 
 最近では古民家を改装してカフェやレストランなどにするのが流行ってますが、このお店は本当の古民家です。建物は大正時代からですか?と言いたくなる。一度も来たことないのに入るとなぜか常連さんのような気分になる居酒屋『鳥魚』さんです。外観がこちら
  暗くて全体が見づらいのが残念です。お昼に来たらここが重要文化財に指定中でもおかしくない思う建物です。大事にしていきたいですね。
  この看板もいいですね。いま流行のLEDを完全無視という心意気、うれしいです。
  正面の入り口です。入り口の扉が
 狭いのです。それも愛おしく感じる鳥魚さん。中に入りましょう。
 会社帰りのお父さんの憩いの場です。そして、焼き物、煮物、刺身、肉、野菜系とメニューに隙がなくどのメニューを頼んでも美味しいです。
 とりあえず、こいつを
 もつ煮です。よく煮込まれていて美味しいです。あまりに美味しいのでお店のお母さんも一緒に3時間煮込んでいると思いました。
 ビールがよく進みます。

 続いて
 刺身の盛り合わせです。新鮮で美味いです。ツブもこりこりしていてとても美味しかったです。
 
 次は鳥にいきましょう。
 串盛り合わせを頼んだらこのボリュームです。豚、鳥と塩できました。焼き具合、塩加減、完璧です。やはり美味しい。

 ここでこのお店のキラーメニューがこちら お前にかぶりつきたいぜ。
スペアリブです。秘伝のたれにつけ込んでじっくり焼き上げたスペアリブは美味です。
 そして
 もう一つ頼んじゃった。

 玉子焼きも
 デカ過ぎる!!

 極めつけは湯豆腐、私の想像を超えて
 ・・・・・・鍋状態で登場。ちくわ、ニラ、果ては餃子まで湯豆腐を頼んだのに豆腐よりも違う具材のほうが多いという嬉しいサービス。

 みなさんお気づきだと思いますが、二人で行ってこんなに頼んだのです。全て食べきれるわけもなく残してしまいました。もったいないと思って店員さんに聞いたら・・・・・はい、こちら
 包んでくれました。ありがとうございます。気分はネクタイを頭に巻いて家族に寿司を持って帰るお父さんでした。

 私がいままでいった居酒屋さんの中でも、味、値段、ボリューム、外観の良さなどなど全ての面においてトップクラスの最高のお店です。いつも地元の方達で一杯な粋な雰囲気がある鳥魚さんに行きましょう♪
 予想を裏切り期待に応える最高のパフォーマンスをぜひどうぞ。

 鳥魚
 住所:札幌市中央区南14条西7丁目2−22
 営業時間:16:00〜23:00
 定休日:日曜日(祝祭日にあたる月曜日)

 ここで本日の格言『格言を忘れてた、ホトトギス
 みなさん、こんにちは。リバウンドを制しています、カワイです。

 今日も温かいと今日も言ってみるここ札幌でございます。

 やすべえ本日のデザートシリーズ今回はこちら
 特に滑らかさと舌触りにこだわりました。クリームブリュレのように固い飴にするのでなく舌触りを最大限まで楽しんでいただくように提供するときにカラメルを作っております。もちろんアイスもやすべえ手作りでございます。

 今回のプリンはなかなかいい出来です。やすべえにお越しの際はぜひどうぞ。

 ここで本日の格言『あなたは毎日泣きそうになっている、ホトトギス』
 みなさん、こんにちは。お湯を飲んでます、カワイです。

 気温差が激しい今日この頃ここ札幌でございます。

 前からお客様に好みを聞いてその場でブレンドもしくはストレートでそのお客様のそのときの気分でそのときだけのコーヒーを提供しておりました。

 今回は、やすべえブレンドを作ってみました。
 今回のやすべえブレンドはすっきりをテーマにエチオピアをベースとした香りを意識してブレンドしました。
 後味にほんのり酸味が効いており、そのままで飲みやすくお砂糖とミルクを入れてもまた違った味わいが楽しめるようにしました。

 もちろん、いままで通り好みをおっしゃっていただけたらその場でブレンドします。
 もし、すっきりとしたコーヒーがお好きな方におすすめのやすべえブレンドをぜひどうぞ。

 ここで本日の格言『運というのは努力と笑顔があるところにやってくることが多い、ホトトギス』
 
 はい、またまた懲りずにやってきました。やすべえ旅行記でござます。
 今回は、日本人移住者に注目されつつあるこの国
 このツインタワーでおなじみの『マレーシア』です。

 なにしにいったの?という問いにはこう答えます『そこにジャングルがあるからさ』マレーシアの首都『クアラルンプール』の様子はまた後日紹介しますね。
 今回はなぜか勢いでジャングルに行ったときの話しです。

 マレーシアに着いてなんとなくふらふらしていたら船のバックパッカーがあるということを聞いて泊まりに行きたいと思い着いた場所がジャングルです。
 こんな船に乗って


 1時間ほどかな?揺られて停留所に着きました。
 ちなみに

 初めは楽しいですが、船に乗ったら1時間ずっとこんな景色ですよ?しかもものすごく揺れます・・・・・酔うよ。

 ということで無事に到着。
 渋い停留所ですね。

 さっそく、ジャングルを散策に行きましょう。
  よし、行きましょう。

  ジャングルですね。
  やっぱり、ジャングルですね。
  奥の見晴し台まできました。どこまで続いているのでしょうか?そしてどこまで行くのでしょうか?
  なんとなく一服しました。今見て思ったことは・・・・肌が黒く焼けてますね。インドアのカワイにしてはかなり珍しいことです。
 ここのジャングルは吊り橋もあります。さっそく、いってみましょう。
 ここから登って
  進め
  進めぇーー
  ちょっと下を見たり
  ちなみにこの吊り橋はジャングルにある中でかな?世界一長い吊り橋だとか言っていたような????気がしました。保証はありません。
 とりあえず、お決まりのターザンスタイルをやってみました。
 
 実は、ジャングルでこの肌を出す格好は危険だとか、なぜ危険かって?
 *ここから先は少しグロテスクなので心臓に強い方だけどうぞ。






 心の準備はいいですか?













 本当にいいですか?














 しつこいですか?















 ではこちらです。
  ダンッッ!!ヒルです。このジャングルにはヒルがたくさんいて知らず知らずのうちに自分の皮膚に・・・・・・・このヒルが
  血を吸って
  こんなに大きくなり
  お腹いっぱいになったら
 自然に落ちます。血は出ますが、全然痛くありません。ヒルが針をさすときに麻酔のようなものと血を凝固させない成分の液を出すのだとか、ですからヒルが落ちても血が止まらずにずっと出ています。地元の方の話しだと悪い血を出してくれるのだと、だからヒルエステだと思って血を出しときなさいとな。では途中でヒルを引っ剝がしたらどうなの?となるとヒルが針を出してくっついているので吸っているときに剥がしたら針が皮膚を傷つけて切り傷みたいになるのだとか。だからお腹いっぱいになるまで吸わしといて勝手に離れてもらうのが最良の方法らしいです。悪い血を吸ってくれたおかげで体が軽く・・・・・・・なった気は特にしませんでした。
 
 みなさんもヒルに吸われたときはエステティシャンのヒルさんがお腹になるまで吸わせといてください。

 やすべえ旅行記 その13 続・ジャングルを彷徨ってに続くかも??
 




 
 みなさん、こんにちは。ボーリングは難しい、カワイです。

 今朝札幌駅から徒歩でやすべえまで歩いた今日この頃ここ札幌でございます。

 やすべえ近場の美味しいお店紹介シリーズ、今回ご紹介させていただくのはこちら
  やすべえから徒歩5分ほどにある『えびそば一幻』さんです。
  暖簾もえびっぽいですね。

 実は、カワイがちょこちょこ通っているお店でもあります。中はこちら
  木のぬくもりが温かいオシャレな作りになっております。

 ここのラーメンは『えびそば』の名の通りえびの出汁が効いているとてもパンチがあるラーメンです。塩、醤油、味噌のほかスープもそのまま、ほどほど、あじわいの3種類から選べて自分好みのスープを選べます。
 私はあじわいの味噌をチョイス 待つことしばし 出てきたのはこちら
 美味しそうです。さらにえびおにぎりも頼みました。

 えびが好きならおすすめの一度はまったら何回も通いたくなるクセになる味です。

 こんな寒い日はラーメンがさらに美味しくなりますね。

 やすべえに来たら美味しいラーメン屋さん『えびそば一幻』さんにぜひどうぞ。おすすめします。

 えびそば一幻
 住所:札幌市中央区南7条西9丁目1024−10
 営業時間:11:00〜03:00
 定休日:水曜日

 ここで本日の格言『最近右も出来るようになってきたよ、ホトトギス』
 みなさん、こんにちは。トマトの皮むきに成功、カワイです。

 今日はいつもより温かいと思っている今日この頃ここ札幌でございます。

 最近ではいろんなテレビや大泉洋さんの影響で北海道特有な方言(というか単語かな?)が全国的に知れ渡っていることと思います。
 例えば
 1 なまら・・・・・・・とても
 2 したっけー・・・・・またね
 3 しばれる・・・・・・寒い
 などなどです。
 こういった代表的な単語は私でも知っていますが、今回は地元の方が日常的に使っていて私が理解できなかった方言(単語)を紹介したいと思います。
 
 これさえおさえておけば札幌に移住しても初日から安心して買い物にいけます。 
 では、行きましょう。

 1 あずましい(あずましくない)

 心地が良いや落ち着くという意味だそうな。いまの若い方たちは特に使わないのだとか、だから若い方たちは意味も知らない人もいるとか、お父さんお母さん世代の言葉らしいです。やすべえは皆様にとっての『あずましい』存在でありたいです(この使い方はあってますでしょうか?)

 こんな時に使おう!!・・・・・『雨が降っているからあずましくないねぇ』など

 2 いずい

 “かゆい”というと別に“かゆい”わけでなく、“痛い”という“痛い”わけでない。なーーんか不快なんだよな、とか、なーんかひっかかるんだよな。というときに使う言葉。写真は爪が布にひっかかっているときをイメージしてのせました。

 こんな時に使おう!!・・・・・『足の爪が毛布にひっかかっていずい』など

 3 おだつ
 調子にのる、ふざける、はしゃぐなどに使う言葉です。特に子供などに使うことが多いのではないでしょうか?私はおだつという言葉に軽いトラウマがあることは内緒です。
 
 こういう時に使おう!!・・・・・『そんなにおだっちゃだめだよ』など

 4 ちょす
 ちょすは触る、ふれる、操作するという意味やからかうという意味があります。触るがなぜちょすに変化するのでしょうか?『いずい』や『おだつ』はなんとなくニュアンスだけでも理解できますが、ふれる=ちょすって・・・・・・初めて聞いてわかった人がいたら私に紹介してくれと思った単語

 こういう時に使おう!!・・・・・『危ないからちょすんでない』など

 5 サビオ
 サビオは北海道で絆創膏という意味です。いまでこそテレビなどで紹介されて有名になった言葉ですが(ご当地で絆創膏の言い方が違うのでその言い方をまとめたサイトもありました)私が初めて北海道に来たのは10年も前の話しでサビオがなぜ絆創膏?バンドエイドって言わない?と考えたものです。ちなみに、サビオは絆創膏のメーカーの名前だそうな。

 こういうときに使おう!!・・・・・『指切っちゃった、サビオ取って』など

 番外編 手袋を・・・・・?
 これは方言でないかもしれませんが、私が移住して違和感があったので紹介します。皆さんは手袋を・・・・・・なんていいますか?北海道の方は手袋を“履く”といいます。手袋は“はめる”か“つける”っていいませんか?・・・・・ってなんとなく噛み付いてみた。でも、そんな私もいまではすっかり履くと使ってます。
 
 どうでしたか?これさえおさえておけば明日から札幌にきても安心です。普通に暮らしていけます。言葉の違いも楽しんで今日もいってらっしゃーーい。
 
 札幌は寒いですから皆さんも手袋を“履いて”いらしてください。
 
 (*注意*例文は私の勝手なイメージなので違っていても怒らずに優しく教えてください)

 ここで本日の格言『あれは2010年の雪祭りだったね、ホトトギス』

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