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【決定版レシピ紹介】最高に美味しい甘酒の隠し味は実は身近なあれだった。
みなさん、こんにちは。尊敬する角度は84度のカワイです。
とりあえず言わせてください。
めっちゃさむいよ、いやマジで。これ雪降っちゃった方があったかいんじゃないかな?(体感で)ってくらい寒いよ。H20って物体が外だとH20になっちゃうくらい寒いです(水と氷の元素記号は同じでした)そんな寒いときはこれでしょ?
甘酒でしょ?今日は最高に美味しい甘酒の作り方をご紹介します。甘酒の命っていうかこれがなきゃそもそも甘酒じゃないよねっていう酒粕はこちらの永井酒造さんの酒粕を使用致します。くせがなく香り高い一品です。こまかい分量は最後にまとめて紹介します。
まず水の中に酒粕をいれて適当時間ふやかします。ダマになるのを防ぐためですが、面倒だったら別にやらなくともいいでしょう。
次にお湯を沸騰させて
ここが一番重要です。沸騰したこのお湯に先ほどの酒粕をいれて火を止めて10分ほど置いときます。適度にふやけてとかしやすくなります。注意として逆に酒粕をいれて火を付けっ放しにするのはやめましょう。風味も飛ぶしダマになってしまいます。
10分ほどしたらくるくるかき回してとかして火をつけましょう。鍋回りがくらくらしてきたら砂糖をいれてから、
塩をいれます。スイカやぜんざいなどの和菓子の要領で塩入れると美味しくなります。最後に大事なのは
日本酒です。(お子様が飲む場合は絶対にいれないでください)甘酒なんですが日本酒をいれると風味が増し濃くでてさらにまろやかになりますのでおためしあれ。
ただ日本酒の入れすぎは甘酒ではなくただの熱燗風となってしまうので入れすぎるくらいなら大人しく熱燗を飲んでください。一応目安として小さじ1から大さじ1くらい(好みで調節してください)が風味がでて美味しいかと。さらに今回使用させていただきました日本酒は新政酒造のNo.6 S-type Essenceの一品です。簡単に説明すると『美味しいすぎるやつです』以上。
完成しました。日本酒は若干入っておりますが甘酒は甘酒です。正々堂々と仕事中に飲みました。
がしかし、ここからです。まさか日本酒が甘酒を最高に美味しくする隠し味だと思ったのですか?違います。甘酒をもっとも美味しく飲む隠し味はこれです!!
寒い外で飲むです。これ以上の隠し味はありません。ちなみに全ての窓とドアを完全に開けて飲むのもオッケーです。
あーーー美味し!!年越しのお参りだけじゃなくても簡単に作れるのでみなさまも甘酒をぜひ短くに体感しちゃってください。
それではみなさま今日も良い一日を。
甘酒の分量2人分
水:400cc
酒粕:100g
砂糖:35g
塩少々
日本酒少々
隠し味:寒い外で飲むもしくは窓を開けて飲む
ここで本日の格言『いつまでも同じなんだろうて、ホトトギス』
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