みなさん、こんにちは。アンタップトホステルのオーナーカワイです。
突然ですがみなさんはカレー好きですか?私は普通です。今日はなんとなくチキンカレーを作ってみたくなったので作ってみましょう。
まずは、北海道産の若鳥手羽元を1kg用意し
肉と骨部分にさばきます。
肉の方をヨーグルトとカワイ特製で調合したスパイスを混ぜて
肉を揉み込みます。一晩ほど冷蔵庫で寝かせました。
そして、チキンカレーの出汁になります鶏白湯スープを焚いていきましょう。これは水に先ほどの鳥骨をぶち込んでただ焚けばオッケーです。ここでポイントはカレーはもちろんカレーの味が強いので鳥の出汁もそれに負けないくらい強いものを作りたいので清湯の黄金な澄んだスープではなくThe TORIのような白湯の力強い鳥味が欲しいのでただひたすら強火で焚いていくのがポイントです。
1時間後 そうです技術はいりません。ただ焚けばいいんです。
3時間後 そうですただただ焚くんです
6時間後 だから焚けばいいんでしょ?
8時間後で終了。たったの8時間炊き続けました。
白濁した力強い鳥味の白湯が完成しました。ちなみに、この8時間は
河合珈琲は珈琲屋さんなのにラーメン屋さんの香りしかしませんでした。チェックインのお客様に『何屋なんですか?』といわれたので『おすすめは塩ラーメンです。』と答えました。
ここからようやくチキンカレーを作っていけます。準備に1日も経ってしまいましたが概ね順調です。まずは玉ねぎを炒め
ここに先ほどの鶏白湯スープと別で飴色になるまで丹念に炒めた玉ねぎとトマト缶をいれて、そしてみなさん忘れてませんか?一番最初に特製ヨーグルトスパイスに漬け込んだ鶏肉を入れ30分ほどコトコト煮込みましょう。
30分ほど煮込んだらカレールーをいれて
特製のチキンカレーの完成です。
制作時間12時間のチキンカレーがここに完成しました。果たして味はどうなんでしょうか?
感想
普通。
〜補足説明〜
どうやらトマト缶を入れすぎたようでせっかく8時間も焚きだした鶏白湯の味が全くしませんでした。この方法だとおそらく水で作っても味は変わらないでしょう。ちき(ん)しょー俺の8時間返せ!!
おそらくトマトチキンカレーって言ったら美味しいものだと思います。
カワイ作のトマトチキンカレーが食べたい人は河合珈琲にお越しください。普通のチキンカレーが食べれます。
それでは、みなさま今日もよいチキンライフを。
ここで本日の格言『システマチックなロマンスカー、ホトトギス』
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