【衝撃の結末】革のコインケースを作っていたらとんでもないことが起こっていたお話【革ワークショップ】

 みなさん、こんにちは。つぎは台湾に行きたいカワイです。
 
 昔々あるところのやすべえに革職人の方がたまたまいらっしゃいました。せっかくなのでやすべえで革のコインケースワークショップを開催したいとな。その革職人とは


名前:渋谷・GBA・肇
好きなお店:すすきの『ジョイペロ』
口癖:俺ってジョニーデップに似てないっすか?


 でおなじみの岡山で革工房を構えている『渋谷カバン』さんじゃったとさ。
 というわけで、今日は革のコインケースワークショップのご指導よろしくお願いします。

 では、早速やっていきましょう。
  まずは、自分が作りたいコインケースをイメージして型紙を作りましょう。私が作りたい完成系は
  こんな感じっす。そして、この型紙を、
  革に転写していきます。

 印をつけた革を切っていきましょう。

  はい、食パンマンのような革型ができました。


  切り取った革の角を取っていきます。こうすることによって仕上がりが綺麗になるそうです。


  革に色を塗っていきましょう。私は黄色のチョイスが・・・・
  茶色っぽい革に黄色を塗ったら黄色ではなくラクダ色っぽくなってしまうとのことなので黄色を塗る前に白色で下地を塗ります。


  ぺたぺた塗りました。


 黄色を塗っていきます。鮮やかな黄色ですね。ここまで大丈夫ですか?講師の渋谷さん。
  渋谷『オッケーです。上手、上手』

 カワイ『ありがとうございま・・・・す?』


  カワイ『講師の後ろになにかいる?』


  カワイ『・・・・・』


 カワイ『・・・・・マジかよ。』

  でたーーーーー!!1年前に伝説となったカフェジャック(営業中のカフェのソファーでマジ寝)のマミーーー再臨だぁーーー!!
 (※マミーとは毎年4月にやすべえにヘルパーにくる期間限定やすべえ女将である。仕事はカフェのソファーでマジで寝ることという仕事の概念を変えた札幌界隈であまりにも有名な女性)
 
  いやいやお久しぶりです。いつからやすべえのソファーにいたんすか?1年ぶりの登場なのに衰えないこの寝っぷりはもう伝説から神話になりますね。今年はさらにパワーアップしていびき(いやマジでリアルないびきね)までガンガンかくしまつ。お前は40歳のおっさんかよっ!!


  っと途中で起こしたら飛んでないことになるのでほっときましょう。いまは若干視界に入ってくる赤と黒の物体(マミー)は無視してコインケース作りを続けましょう。

  丸い穴を開けます。これは、ボタンをつける穴です。


  ぽちんぱちんとボタンをつけて、


  ボンドを端につけてクリップでつけます。


  ドンドンと縫う部分に穴をあけて、



  端を縫い付けたら・・・・・・・・


  マミーが寝てない!!どうやら起きたようですね。じゃなくて・・・・


 オリジナルコインケースが完成しました。自分用によし、友達のプレゼントによし。革製作初めてのカワイでさえこんな感じにできました、講師のぶやしーさんが親切丁寧に教えてくれますので初心者でも安心安全でちょーたのしぃ。

 この講師の渋谷カバンさんの作品がこちら
 こんなシャレオツなカバンを作っております。
 
 興味があるかたはこちらの渋谷カバンのホームページをどうぞ上質な革でセンスよく作った作品の数々は何年も使えてリペアー(修理)までしてくれます。オーダーメイドもしておりますのでカバンや名刺入れ、コインケース以外にも過去には革のカツラも某タレントに製作したことがあるとかないとか・・・・・・

 そして、この度はゲストハウスやすべえで渋谷カバンさんの一部作品を河合珈琲で販売させていただけることとなりました。

 北海道で渋谷カバンを取り扱っているのはおそらくやすべえだけ!!センスがよいブローチやコインケースなどぜひお手にとってください。

 それでは、皆様今日も良い一日を。

 最後に一言
 
 この営業妨害ヤローーーー!!

 以上カワイでした。

 ここで本日の格言『また来年お待ちしております。来年はウォーカーだぜ、ホトトギス』

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