札幌で２番目に古い新通市場で伝わる伝承に文字通り身が凍った。

　みなさん、こんにちは。カワイです。

　つい先週に

 　ぐわぁーーーーっと

　除雪をしたばかりなのですが（実際には３日前）今現在・・・・・・

　冬逆戻りかよ。

 　いま札幌めっちゃ荒れてます。いや日本が荒れてるのかな？みなさまは防寒対策して滑って怪我しないようにしてください。

　そしてここからがポイントでございますが、ご近所の八百屋さん（創業４０年ほど）に買い物にいったとき『除雪したのにものすごい振っちゃいましたね』と世間話をしていたら

　『昔っからそうなんだわ、新通市場が除雪した次の日は大雪になるってずっと言われてんだわ。』

　という確変確定の激アツコメントをいただきました。この吹雪の中買い物に言ったので物理的に体が凍りました。やっぱり新通市場やべーなーって思ったのですが、よくよく考えてみると地元ジンクスってどこにでもない？

　例えば
　・中学３年生で地元のまつりにいったら高校受験落ちるとか？
　・稲荷神社の石の狛犬の顔が汚れてたら雨が降るとか？
　・その細道で後ろをみたら〇〇に連れてかれるとか？
　
　まぁー古今東西幸せ系からホラー系までいろんなジャンルで地元ジンクスあるあるってあると思うけど共通しているのはいつから？ってやつは決まって『昔っから』って言われてること。そういった地元ジンクスあるある話が出来上がるって長い間ずっとそこ存在していたり商売などをやっていなきゃいけないってことでしょ？改めてここ新通市場は歴史が深いんだなぁーって再認識した春の嵐でした。

　４０年以上前から言われていたこのジンクスを破る日は訪れるのでしょうか？そんな歴史的瞬間に立ち会いませんか？来年の除雪終わりにみなさまをお待ちしております。

　それでは、みなさま今日も良い一日を。

　ここで本日の格言『やらなきゃね、ホトトギス』