【毎年恒例】今年のスタッフ絹張の誕生日は牡蠣をあげた。


 みなさん、こんにちは。伝統漁業を一度もやったことがないカワイです。

 みなさまお待たせしました。やすべえ年一企画『スタッフ絹張の誕生日に何かあげよう』のコーナーが今年もやってきました。

 ここでスタッフ絹張への誕生日プレゼントとの戦いの歴史を振り返ってみましょう。

 2014年 憧れのしんさんとデートする権利
 
 2015年 野球帽とグローブと牛乳で『ミルクピッチャー』という小ボケ

 2016年 しいたけの菌床ブロック

 どれもこれもハイレベルの戦い。一瞬足りとも油断できません。さてそして2017年、今年はどんな嫌がらせ(これを考えてる時が一番楽しい!!)プレゼントをしようかと思ったのですが、スタッフ絹張は湧別町出身おそらくサロマ湖が近い。サロマ湖と言ったらなんですか?そう牡蠣です。今年の誕生日は絹張君に牡蠣をプレゼントする事にしました。

 が、しかし、ここで致命的なことが発覚します。それは、

 6月の北海道は牡蠣の旬ではない。

 という根本的な非常にまずい事態に陥りました。うーんどうしようか?あーだこーだ考えた結果近所では手に入らないので 
 牡蠣で有名な厚岸より直送で送ってもらったものを使用。サロマ湖産ではないですが、この際気にしない気にしない。牡蠣は牡蠣。人はどうしてそんなに優劣をつけたがるのでしょうか?

 この牡蠣を日本酒で、

  さっと蒸したら、


  牡蠣の酒蒸しの完成!!早速誕生日の絹張君にあげましょう。


  カワイ『誕生日おめでとう絹張君。これ誕生日プレゼント』

 絹張『なんすかこれ?』


  カワイ『みてわからない?牡蠣だけど』

 絹張『いや、牡蠣はわかるっすけど・・・』


  カワイ『まぁまぁ食べてみてよ。』

 絹張『・・・・はい』








 絹張『美味いっすよいや美味いっすけど、牡蠣って今旬じゃないっすよね?』

 カワイ『気のせいじゃね?』
 


 絹張『旬に気のせいとかはないっすからね。』

 
 来年は本当に大きくて邪魔なものを贈りたいと思います。

 以上カワイでした。それでは、皆さま今日も良い一日でありますように。

 ここで本日の格言『怖い怖い東京で運転は怖い、ホトトギス』

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