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【やってみた】ふるいに掛けたコーヒーとふるいに掛けないコーヒーはどっちが美味しいのか?やってみた。
みなさん、こんにちは。お米が大好きなカワイです。
美味しんぼで美味しいご飯を炊くポイントは米粒の大きさを合わすこと(大きさを合わすことで米の大きさで炊く時の微妙な蒸らしむらをなくしさらに選別でひび割れや形が悪い欠点米も取り除いて美味しくなる)だと海原雄山先生が言ってました。
それってコーヒー豆を粉にしたときも同じことがいえるのではないか?ということでコーヒー豆をいつも通り粉にしてよくみてみると
グラインドした豆をよくみると微妙に粉の大きさにむらがあることがありました。ということで美味しんぼヨロシク!この粉を全て均一にしてコーヒーをいれてみたいと思います。
っといっても一粉一粉やっていく根気は根性なしのカワイにはないのでこちら
ふるいを用意。
コーヒーをいれて
ふるふるふるふるいます。
ふるふるーーーーーーーるーーーーーいーーーー!!
できました。
ペーパーにセットして
いつもどおりにコーヒーをいれます。
できました。左がふるったコーヒー、右がふるってないコーヒーです。味を比べた結果・・・・・
たぶんいっしょだと思う。
(補足説明:集中して飲んだらふるったほうが若干クリアーな感じはしましたが、目をつぶってあてろって言われたらわからないでしょう)
ふるってもふるわなくてもだいたいのコーヒーの味は変わらないことがわかりました。
変わらなくってもいいじゃないか、今日も最高の一杯をご用意して皆様をお待ちしております。
ここで本日の格言『緑茶が好きなんだな、ホトトギス』
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