ということで今回はこちらに行ったときのお話しです。
たとえここで恐竜が出てきも『やっぱりね、まだ生きてたと思ったよ』って言ってしまう国 秘境『バヌアツ共和国』
場所はオーストラリアの東側になりフィジーやニューカレドニアと同じサウスパシフィックに属します。約80からなる島国です。もともとはフランス領でたしか20年くらい前に独立した国なのでフランス語も飛び交っており、スーパーにはフランスパンがゴロゴロありました。しかもものすごく美味い、そしてバヌアツのピーナッツバターはピーナッツバターマニアの私が食べたピーナッツバターの中で一番美味いピーナッツバターでした。
ポートビラ(首都)がある島の市場です。毎日新鮮な野菜などが売っています。バックパッカーにはたまらない場所ですね。
売り物は様々です、野菜を基本として、スパイス、肉や魚とあと???これなんだってものまであります。
この市場の一番のおすすめがここ市場食堂です。何軒ものお店があり一軒一軒メニューが違い、カレーやら魚料理やらまたしてもこれなんだ???って料理まであります。
私がこの本島にいる間は毎日来てました。これはバヌアツ式ステーキです。単純に美味しかったです。しかも安い。
これは、朝食にフランスパンとピーナッツバターを冷蔵庫から取ろうとしたら、魚のぶつ切りが入っていたというものすごいシュールな事態に落ち入りました。朝起きて頭が働いていないときに冷蔵庫開けてパンが魚のぶつ切りに変わってたらまじでトラウマになるよ(ちなみに私のパンとピーナッツバターはいまも行方不明)
別にパンが魚に変わっていてもいいのですが、そんなことをしにここにきたわけではありません。実はこの国に来た、この国でしか体験できないことがあるのです。それは・・・・・・たまには引っ張っていいっすか?あとで教えます。
このセスナに乗って
さくっと到着しました。この島。
そして、いきなり問題です、ここはなんでしょうか?
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正解はゲストハウスです。
ここから下はゲストハウスの写真です。
手作り感満載のこの橋を渡り
裏庭にはリアル羊さんよろしく。
もしあなたが木登りできるのなら、ここにある全てのココナッツを無料で飲めるサービス付き。
いままでおそらく全世界100以上の宿泊施設に泊まってきましたがこのサービスがある宿はここだけでした。
食堂です。流行のセルフリノベーションですね。
スタッフはみんな若くていい人たちです。英語が通じないのが逆に楽しい。
私の部屋です。良い言葉でコテージ、悪い言葉で漁港の倉庫。
中です、ベットは普通のシングルベットでここまでくると普通のシングルベットのほうが違和感があるというこの環境。
そして、
村の人々・・・・・・・・あえてなにも言いません。
はてさて、果たしてなにしにやすべえはここに来たのでしょうか?ということでやすべえ旅行記 その5へ続く
近日中に公開予定
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