やすべえ旅行記 その９ 〜空と太陽と砂とラクダと サハラ砂漠で迷子になろう編〜

　前回は雪山にパン一という姿ということでしたが、あまりに寒いので次は暖かいところにいきたいなと思いまして暖かいところと言えばここでしょ？

　きました、灼熱の地『サハラ砂漠』！！

　雪山から一気に暖かくなって参りました。

　この上の写真も自分で撮った写真です。まるでインターネットから取ってきたみたいですね。綺麗です。

　ラクダさんが行儀よく座っております。

　ラクダさんのアップでございます。意外と可愛い？と思ったのは私だけでしょうか？

　ちなみに、私はラクダに似ていると言われたことがあります・・・・・・それは褒め言葉ではないようだ。

　ラクダに乗る準備して

　いざ、ラクダにライドオンだぜ！！

　・・・・・・ものすごい腰がひけている私。初ラクダにびびっております。

　すこし馴れてきましたのでいざサハラ砂漠を彷徨いにいこう！！

　歩いてます。影も面白いですね。

　ラクダの上から自分撮りしてみました。ターバンをして砂漠感をUPさせてみました。ちなみにあってもなくても熱さは変わりませんでした。

　夕刻です。砂の表情が変わりますね。

 　一列になれんで進んでおります。

　今夜は砂漠に宿泊します。

　音楽を奏でていますが、リズムは適当らしいです。

　夜ご飯はモロッコ発の熱いギャングスタータジン鍋さんです。本場はやはり美味しいです。

　寝床です、テントの中で寝ます。ちょいと小耳にはさんだカワイ情報によると砂漠の夜はめちゃめちゃ寒いとかいうのでパーカーを持って行ったら・・・・ものすごい熱い！！どこ情報だったのやら？

　夜のサハラ探検でこんなことをしたり

　民族衣装のターバンがものすごい長かったりと

　もう朝になってきました。ラクダのシルエットがなんか絵になったので写真を撮りました。

　サハラの朝がきます。朝焼けが好きです。世界各国でみてきた朝焼けの中でも記憶に残る朝焼けでした。

　

　最後に

　あなたがサハラにいっても大丈夫！！サハラ砂漠攻略講座

　１．電化製品は絶対に持って行くな！！

　サハラの砂はものすごい粒子が細かく機械の中に入り込み一発で壊れます、ではこの写真はなぜあるかって？夢のサハラに行くのに写真を撮らずにいけるかい！！ということで地元人の反対を押切持って行きました。結果・・・・・・・瞬・間・破・壊。

　一言いわしてくれ『本望』

　２．水は絶対に持って行け

　これは、絶対です。まじで死にますよ？砂漠にコンビニもスーパーもありませんから。もし忘れた方がいましたら運良くオアシスと出会えることを祈ってください。

　３．ラクダに乗るのは意外と疲れる

　これは、普通に歩いたほうが楽なんじゃないかと思ったほど。長時間ラクダに乗れるポジション、動きやすい服装、身軽なパッキングをして行こう。

　ということで、みなさんも思い立ってサハラに行ったときは以上のことを気をつけて燃え尽きていってらっしゃーーい。

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