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やすべえ旅行記 その33 〜まぁまぁまぁまぁ まぁが4つ 思ったよりマーライオンは凄かった〜
みなさん、こんにちは。ブロロロローーーーン、ブロロローーーーン、あっすみません、いまハーレーをふかしてました。
はい、32回から結構空きがありました。やすべえ旅行記でございます。
今回お邪魔する国はこちら
この写真で分かるとおりシンガポールです。
実は、当初はシンガポールに行く予定はなかったのですが、友人との集合場所がたまたまシンガポールということとあのかの有名な『マーライオン』見に行くという目的のために行きました。
『マーライオン』みなさんも名前は聞いたことはあると思います。そうです、あの世界3大がっかり名所と言われるあの『マーライオン』さんです。当時なぜかこの『世界3大がっかり名所』という甘美なる響きに導かれ、“どのくらいがっかりできるのか!!”という思いで見に行きました。
ということでさっそく行ってみましょう。
公園を歩き、
街をこえ
よくわからない人形と一緒に写真を取り
ようやっと近くまでやってきました。公共の道路標識に日本語がありました。シンガポールの親日度が伺えます。
そして、
これが
マーライオンだ!!
さぁーマーライオンをよ!!俺を思う存分にがっかりさせてくりーーーー!!
・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・思ったよりデカい!!
凄い!!
なめきっていてごめんなさい。
ちなみに夜くると
こんな感じ。
うんでこれが
子マーライオン。
マーライオンのすぐ前にある小さいマーライオンさんです。
今回このマーライオンさんに教えられたことは“感動と笑いは振り幅”です。
これはなんぞ?というと当初私は正直まったくマーライオンに期待をしていなかったのです、期待値0。でも実際のものが予想以上にデカかった、期待値50。ここに期待値の振り幅が50生まれます。例えば、パリのエッフェル塔の期待値が100だとします。でも行く前にエッフェル塔をめちゃめちゃ期待していったときの自分の中の期待値を80とします。結果期待値の差は20です。この期待値の差こそが感動したり、笑いを生むことになるのではないでしょうか?これは感動と笑いだけでなく、人間関係や仕事、趣味にも応用できる考え方の1つではないでしょうか?という人生の哲学的なことをなぜかマーライオンに教えてもらった25の夏カワイ青年だったとさ。
やすべえ旅行記 その34はいつくるやら?