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俺の相棒!!焙煎機のサイクロンを掃除してみた。



 みなさん、こんにちは。実は牡羊座のB型、カワイです。

 はいということで、河合珈琲3本柱の1つ焙煎機です。この焙煎機があるおかげで河合珈琲があると言っても過言ではあります。
 最近は、焙煎体験(詳しくはこちらをどうぞ)も忙しくなってきておりメンテナンスはしていたのですが、分解して丁寧になんてことまでやっていなかったので、今回焙煎機のサイクロン部分を分解して清掃しました。

 焙煎機のサイクロン部分はこちら
  上にモーターがついており、ドラムで珈琲豆を焙煎し、サイクロンで風を吸って珈琲のチャフを吸ったり、風を送り込んでドラムの中の温度調整をします。
 そんな大事な箇所を今回丁寧に清掃します。

 まず、モーター部分を取り外すと、
  ・・・・・!!!羊みたい!!!
 まるで、ずっと掃除していなかったクーラーの中みたいな感じになっております。
 
 横穴も
  立派な羊に成長しておりました。


 この筒の中は
  案外大丈夫でした。
 そして、この筒は珈琲の焙煎業界で『真実の筒』と言われており、この筒に手を入れて嘘を言うと手がくわれてしまうという伝説があります。試しにやってみましょう。
  カワイ『私は向井理です』






 ・







 ・・・








 ・・・・・・












 『ギャーーーーーーーー!!

















  カワイ『手がぁーーーーー手がぁーーーーーー!!!!』


 

 チーーーーーン。
 はい、茶番終了。サイクロンの清掃に戻ります。
   
  上のモーター部にネジが4つついており丁寧に外してやると、

  おっサイクロンのハネが出てきました。期待を裏切らない羊ですね。

  中は
  やっぱり、羊。

  サイクロンも羊とかしてます。

 分解も終わりましたので次に清掃に入ります。まずは、割り箸などでこの『羊の毛』を刈り取りところから始まります。
  ゴシゴシ。
  ゴシ20。

  はい、どうですか?結構綺麗になりました。

 こちらも
  ゴシゴシ。ゴシ20。

  綺麗になりました。

 次に親分羊のサイクロンのハネです。
  こいつは汚れが頑固、しかも油分たっぷりなので、
  大まかに羊の毛をかってから、

  お湯につけてじゃぶじゃぶあらっていきます。

  ブラシで軽く洗ってこんな感じです。ここから約30分以上かけてしっかりと清掃しました。

 また、元通りもどして、
  完成です。

 日々の道具 のメンテナンスって本当に大事です。

 これからもひとつひとつ大事に基本に忠実にやっていこうと思います。

 今日も最高の一杯を御用意して皆様とお会い出来ることを楽しみにしております。

  ここで本日の格言『めっちゃ緊張する、ホトトギス』

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