腰痛に苦しむオーナー河合のために「腰」について調べてみた。


こんにちは。ばりです。
だいぶ寒くなってきましたね。
もういよいよ、半袖で出歩けないくらい寒くなってきました。
季節の変わり目は風邪に要注意ですよ。

さて、ご存知の方も多いかと思いますが
うちのオーナー河合が先日「腰」をやっちまいまして
やっちまうというのはつまり、「痛めた」ということなのですが
これがまたかなりがっちりやっちまっているようで
今日もまた僕にこのようなメールが送られて来たのであります。

これは困りました。
まさに「オーマイガーヽ ( ꒪д꒪ lll)ノ」です。

いろいろ考えた結果、僕にできることは1つ。
「腰」について調べて、それをオーナー河合に伝えること。
これしかありませんでした。

というわけで「腰」について調べてみました。

腰(こし)の語源・由来

Wikipediaより
腰とは、大まかな意味では脊柱の下部から骨盤までを指すが、解剖学的には腰椎周囲の背部を指す。側腹筋・後腹筋などの腹筋群、浅背筋・深背筋など背筋群や腱膜が重なり合うことで強固な筋肉機構を作り上げており、体幹の屈曲・伸展・回旋等に非常に重要な役割を持つ。英語のwaistからウエストとも言う。
「調べる」となればまずは語源からというのが定説です。
さっそく「腰」の語源について調べてみたのですが、いきなり衝撃の事実が発覚しました。
実は「腰」の語源は諸説あり、なんと「未詳」だったのです。
これは困りました。オーナーのために「腰」について調べたのに、「語源は未詳でした」って言わないといけないなんて・・・情けない・・・

ちなみに「腰」の語源には以下の説があるそうです。
・体のくびれているところだから建物の階の重なりを意味する「層(こし)」に由来する説 
・上半身と下半身の間にある重要な箇所だから「越(こし)」の意味とする説 
・朝鮮語の「 Xori」に由来する説。
語源由来辞典 参照 

「腰」は形成文字って知ってた?

「腰」という漢字に注目して見ました。
ご覧の通りこの漢字は「月」と「要」という2つの文字からできています。
漢字辞典ーOK辞典より

この「月」と「要」という漢字は象形文字で、それぞれ「月=肉」と「要=腰に手をあてている人」らしいです。

これだけ腰について調べたのだから、オーナー河合もきっと
喜んでくれるでしょう。
そして僕の給料も跳ね上がること間違い無しです。

みなさんも腰にはお気をつけください。

以上
ばりでした
ばいばい

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