みなさん、こんにちは。宇宙兄弟面白いカワイです。
今日は寒いっすよここ札幌でございます。
10月10日の1周年記念パーティーも無事に終了し10日あまり経ちました。
今回はその1周年記念パーティーの時に行ったイベント『ミルクピッチャーマラソン』の秘話をご紹介します。
1周年記念24時間営業についてはこちらをどうぞ
きっかけは些細なことでした。
1周年に24時間営業するだけだとインパクト無いよね?ということで『24時間マラソン』やる?という意味不明な案がやすべえの無茶ぶり王からでたので即却下したところ、じゃー『ミルクピッチャーを持ちエスプレッソマシンのある知らないカフェさんに行って勝手にカフェラテを作る』という企画案がでました。この時点で意味不明さが半端ねぇ。さすがに知らないお店は普通に怒られるだろ。ということでいつもお世話になっている『レガーレ』さんと『ナップサックコーヒー』さんに『ミルクピッチャーマラソン』をすることにしました。
そして、当日
写真をとるからかなり強がってますが、睡眠時間1時間この30分前になにを血迷ったのかカレーライス大盛りを食べたので出発する時点ですでに負けてました。
歩いて7分ほど
最寄りの中島公園駅につきました。この時地下鉄で行こうかと思いましたが、『俺ならできる、絶対できる。ここで負けねえよ』と熱くなってましたが、負けもなにも誰とも勝負してませんから、さらに始まってまだ10分も経ってませんから。
さらに、7分ほど
すすきの駅に到着。この時点で俺良くやったよ感満載だったのをこのときは若干まだ覚えていました。
すすきの駅から
地下に入り
大通り駅に
つきました。
開始おそらく30分で
テレビ塔に到着。いままでありそうでなかったミルクピッチャーとテレビ塔のコラボレーション。相変わらずいい天気だ。
この時点で携帯の充電がないことに気づきました。ミルクピッチャーマラソンっていうただでさえ意味不明な企画をやっているのに写真を撮れないというこの企画を中止せざるをえない自体に発展しかねない状況に正直私カワイは焦りなんて特になく『携帯の充電なくなったらさっさと帰ろう』と願う気持ちしかなかったです。
ここからさらに5分ほどして、ミルクピッチャーマラソン1軒目の
レガーレさんに到着しました。
ちなみに、レガーレさんと河合珈琲の関係は、河合珈琲がオープンしてからずっとレガーレさんの弟子ですとレガーレさんには無断で言い張ってました。
っていうか、レガーレさんでカフェラテつくっていいのか?俺・・・・・・・
河合『カフェラテつくっていいっすか?』
レガーレさん『いいですよ』
許可が出たのでレガーレさんでカフェラテを作ってみた。
最後に記念写真を撮りました。
レガーレさん本当にありがとうございました。
次のお店に行きましょう。
そういえば、劇団四季でオペラ座の怪人を見た日に“尿管結石”になったなとほろ苦いことを思い出してました。
何回も言うけどマジで痛いからね、尿管結石。
と、ぼやいているうちに
札幌駅北口まできました。この時点で2時間経過。古傷の膝と足首が悲鳴をあげています。24時間マラソンだったら給水場と休憩ブースがあるところですが、やすべえでは予算の都合上ありません。
足いてぇーっていっているうちに
北12条の秀岳荘さんまできました。
思いのほか携帯の充電がなくなるなくなると思っていたのですが、バッテリー20%から結構持ちやがりやがってこのやろう、携帯の充電が切れたらすぐ帰ろうと思っていたのに・・・・・・
途中公園でブランコにミルクピッチャーを置きました。今思えば肉体からついには精神が崩壊し始めた瞬間でしたね。このときの心の支えはやすべえにいる絹張君たちがZARDの“負けないで”を歌っているだろうと思うことだけでした。
っとぼやいているうちに
北18条までやってきました。
お次にお邪魔したのはknapsackcoffeeさんです。
到着する前からなにやらFacebookで私の動向をチェックしていたらしくお店の前でサライを歌って歓迎してくれました。
早速カフェラテを作りました。
達成感よりも俺なにやっているんだろう?感に襲われましたが、無事にミッション終了です。
後は帰るだけです。帰りはもちろん
電車。
もう走れないっす、歩けないっす。
ということで無事に怪我なく終了しました。
後に聞いた話、私がミルクピッチャーマラソンに行っている間いろいろな方がやすべえにいらっしゃって多いに盛り上がったとのことでした。
来年の目標はミルクピッチャーマラソンなんてしません。
最後になりますが、他店さんでカフェラテを作るという意味不明な企画を快く了承した頂いたレガーレさんとknapsackcoffeeさんにお礼を申し上げます、本当にありがとうございました。
これからもやすべえをよろしくお願い致します。
ここで本日の格言『振り返ればラテがいる、ホトトギス』