モエレ沼公園の“モエレビーチ”に行ってきました。


 みなさん、こんにちは。山菜が食べたい、カワイです。

 先立て海に行きたいと駄々をこねてもスタッフの絹張君がダメと言っていけなかったので 
  ものすごい忙しい日曜日に強硬手段として絹張君に歯が急に痛くなったと言って仕事を押し付けサボって研修で“モエレ沼公園”の“モエレビーチ”に来ました。


  実は札幌に4年住んでいますが、初めてモエレ沼公園に来ました。

 モエレ沼公園とは
 モエレ沼公園は、札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園として計画された札幌市 の総合公園です。1982(昭和57)年に着工し、2005(平成17)年に グランドオープンしました。基本設計は世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけ、「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに造成が進められました。
広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と配置されており、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことが できます。春にはサクラが咲き、夏には水遊び場や噴水など札幌のさわやかな夏を彩る施設がオープン。秋には紅葉、冬は一面の雪景色の中でクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめるなど、四季折々の魅力を持った公園です。
また、ゴミ処理場の跡地を公園化したことや、屋内施設であるガラスのピラミッドに地域固有の自然エネルギーである雪を活用した冷房システムを導入していることから、自然環境保全の観点からも注目を集めています。




 ということでやってきました。モエレ沼公園。
  駐車場も広いですね。


  休憩場所もあります。


  バスセンターからバスも出てますので札幌の街からもアクセス良好。


  公園内は広いので自転車のレンタルもやっております。

 早速公園に行ってみましょう。



  広いですね。ガラスのピラミッドが見えてきました。


  見えてきましたが、今回はどうしてもビーチ気分を味わいたかったのでスルーさせていただき

 

 モエレビーチの看板がありました。もう少しです。


  さらに、歩くと

 見えてきました。
  なにやらテントを張っていますね。



  結構張ってますね。

 このテントの中を行くと


















 はい。ここが


  噂のモエレビーチです。

 ちなみに客層の99%がファミリーの方達でした。

 そのファミリーオンリーの中をビーチ界の異端児ことカワイが



 しっかりとビーチ気分を堪能してきました。
 寂しくなんかないもん。
 本当に寂しくなんかないんだから。
 嘘じゃないもん。



モエレビーチでビーチ気分を味わって帰るときにガラスピラミッドの前で 
ミストがやってました。涼しげでいいですね。

 今回の目的がビーチ気分を味わうという一点のみでしたが、他にもモエレ沼公園では、海の噴水やテトラマウンド、プレイマウンテンなどいろいろな見所、アトラクションもありますのでカップルでも、ファミリーでも、お友達でも、そしてお一人様だって怖くなんかないさ。

 みなさんも札幌に来たらぜひどうぞ。


 モエレ沼公園
 〒007-0011 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
 TEL:011-790-1231  FAX:011-792-2595 

 ここで本日の格言『次は波の音を録音したi-podを持って行きます、ホトトギス』

 PS
 気分も爽やかにやすべえに帰ったら絹張くんが『めっちゃ忙しかったっすよ!!』と軽く半ギレしてました。

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