こんにちは。ばりです。
新ヘルパースタッフのビビさんがやすべえに来てから1週間が経ちました。
ビビさんは色々なゲストハウス(海外も含)でヘルパーをやってきた経験があるため、やすべえでも即戦力として活躍してくれています。
そんなビビさんが先日僕にこんなこと言ってきました。
「ばりさん、ばりさん。実は私とてもよく切れる爪切りを持っていて、爪を切るときはいつも外の景色の良いところでビールを飲みながら切るんですよぉー」
その自慢の爪切りがこちらです。
よく切れるかどうかはさておき、とてもスタイリッシュなデザインで、かっこいい。
僕は「そうなんですねーそれは気持ちよさそうですねー」
と言ってその話は終わったのですが
どうしてもあの爪切りで爪を切ってみたい!と思い
ビビさんにお願いしてみることにしました。
ばり「あのービビさん。僕の爪を切ってもらえませんか?」
ビビ「へ?」
ばり「いやだから、この爪切りでビビさんに僕の爪を切ってもらいたいんですよ!」
ビビ「嫌です。」
ばり「え、なんでなんで?」
ビビ「だって私人の爪とか切ったことないし、なんか嫌だ。」
ばり「でも昨日『ばりさんみたいに仕事ができる人になりた−い!ばりさんの爪の垢を煎じて飲みたーい!』的なこといってたじゃないですか。切ってくださいよ爪。」
ビビ「いや言っていない。断じて言っていないです。でもまぁ、わかりました。そこまで言うなら切りますよ。」
ビビ「あれ?っていうかこれ私の爪切りじゃないですか!いつのまに・・・」
ばり「はい、じゃあお願いしまーす。」
ビビ「どうなっても知らないですよ?」
ばり「うわー!なんかサクッサクッって感じで切れますね!初めての感覚!」
ビビ「そうなんですよー!切れ味抜群なんですよー!これは外でビールを飲みながら爪切りたくなるでしょー?」
ばり「・・・うん、まぁそうっすね。」
こうしてヘルパースタッフのビビさんに無事、爪を切ってもらうことができました。
スタイリッシュな爪切り、そしてその爪切りテクニック
ヘルパースタッフのビビさん
やはり即戦力に間違いありません。
以上
ばりでした!